インフルエンザ予防接種の効果ってどのくらいの期間有効なの?

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 気温が低くなって、寒くなったなぁと感じると、インフルエンザの流行だす季節になってきたという感じになります。

 みなさんは、毎年きちんと予防接種を受けていますか?

 インフルエンザは、他の風邪と違って感染力は強いですが、予防接種等で予防できたり、症状を緩和出来たりします。

 しかし、そうは言っても実際に予防接種を受けたとしても、インフルエンザの予防接種の効果がどの程度あるのか?またその効果がどれくらいの期間持続するものなのか?など気になりますよね。

 そこで今回は、インフルエンザの予防接種の効果やその有効期間についてまとめました。

インフルエンザ予防接種の効果の期間

 インフルエンザの予防接種をして、効果が持続するのはおおよそ4~5ヶ月と言われています。

 ちなみにインフルエンザは11月頃からチラホラと患者が出始めて、ピークは1月から3月頃と言われています。

 そして、予防接種の効果が発揮されるのは、早くても接種2週間後です。

 しかも、接種2週間後に抗体が出来て、最も効果が高く発揮されるのは1ヶ月後という事です。

 なんと、実はすぐに抗体が出来るわけではないのです!

 なので、インフルエンザが流行し始めてから急いで予防接種を受けても、抗体が出来るまでの間にインフルエンザの菌に感染してしまうと普通に発症してしまいます。

 インフルエンザの潜伏期間は1日~1週間程度と幅広いので、ピーク前に予防接種を受けて抗体を作っておくことが、発症予防や症状の緩和に繋がるのです!

 要するに、どんなに遅くても12月中旬までには予防接種を受けておくことが重要なポイントになってきます。

 ただ、地域差などもあると思いますので、自分の周りの状況から判断して予防接種を受けることが大切です。

 また、子供や高齢者の場合には、抗体獲得が1回の予防接種では不十分と言われており、2回接種が推奨されています。

 2回接種することで、90%以上確実に抗体を得ることが出来るため、充分に予防の効果が期待されます。

 2回接種の場合には、1回接種した後から4週間後に接種するのがより抗体を作るのには良いとされているので、少し早めに予防接種を受けると良いでしょう。

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インフルエンザワクチンの効果

 毎年、いろいろな型のインフルエンザが猛威を振るいますが、予防接種はその流行する型を事前に予想して予防するために行われています。

 ピッタリと予想が当たる場合もありますが、そうでないときももちろんあります。

 しかし、型が違かったとしても、予防接種の効果はあるとされています。

 普通に健康な大人の場合、60%程度の発症を防ぐ効果があると考えられています。

 この60%という数字ですが、100人が予防接種したら60人は発症しないという考え方ではないのです。

 実は結構複雑な考え方なのですが、可能な限り簡単に説明させて頂きますね(^-^)

(例)AグループとBグループそれぞれ40人ずついます。合計80人です。

 Aのグループ40人全員はインフルエンザの予防接種を受けません。

 Bのグループ40人全員はインフルエンザの予防接種を受けています。

 この年にAのグループからインフルエンザに罹った人が10人、Bグループから4人居たとします。

 もしも、BグループもAグループ同様に40人全員が予防接種を受けていなかったら、Aグループと同様の人数の10人がインフルエンザに罹っていたかもしれません。

 しかし、実際にはBグループは4人。

 インフルエンザの予防接種を受けることによって10人中6人の予防が出来ました。

 本来あと6人も罹るところを逆に10人から6人減らしたと言う事から60%の効果があると言われています。

 なので、これを元にして考えると、予防接種を受けたBグループから誰一人としてインフルエンザに罹らなければ、効果は100%であり、Bグループから10人発症すればAグループと全く一緒なので、効果は0%とされてしまいます。

 インフルエンザは発症してしまうと、1週間程外出が制限されるばかりか、同居している家族や仕事仲間、学生であればクラスのお友達にうつしてしまう可能性があります。

 このように、予防接種を受けることでその原因が防げる可能性が高いのであれば、自分自身の為だけでなく、周りの人の為にも予防接種を受けるという選択肢を考えて下さいね。

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