年賀状の写真には個性的アイデアを!写真を選ぶ時のポイントはこれだ!
年賀状を作成する時期になりましたね。
毎年年賀状をどんなものにしようかと悩んで、結局いつも同じようになってしまっていませんか?
文字や絵柄のみのシンプルな年賀状も良いと思いますが、来年は是非写真付きで送ってみませんか?
今は、写真つき年賀状は当たり前のようになっていますよ!
ちょっと前までは1枚程度だったのが、最近は2枚は当たり前レベルで3枚でもめずらしいことではなくなっています。
アイデア次第で何通りも出来ますし、個性的な写真付きで送れば他の人と差が出来て、印象にも残ります。
しかも、今は自宅のプリンターでも綺麗に印刷が出来るので、写真付き年賀状が高額になってしまうというのは、もう昔の話になってます(笑)。
そこで今回は、『年賀状にする写真のオススメアイデアと、写真を選ぶポイントなど』をまとめました。
こんな写真はいかがですか?
せっかく写真付きで送るなら、来年の年賀状は他の人とは違って個性的にしてみませんか?
今から写真を撮って制作してもまだ間に合います。
いくつかご紹介するので、参考にしてみてください。
- 来年の干支になりきる
- 赤ちゃんを使ってお昼寝アート
- 雪や砂浜に文字を書いて写真を撮る
- ペットに衣装
【来年の干支になりきる】
来年は酉年です。
酉年にちなんで、にわとりだったり、ひよこだったりとかわいい着ぐるみなどを着て写真を撮るのがオススメ。
家族で撮影しても良し、仲間内で撮影しても意外と盛り上がって、写真撮影が出来ると思いますよ。
【赤ちゃんを使ってお昼寝アート】
SNSなどで流行った寝相アート。
赤ちゃんがいる家庭限定になってしまいますが、とてもかわいくて簡単です。
赤ちゃんがお昼寝している時って、意外と寝相があっちこっちに行ってて面白いんです。
その寝相を利用して、赤ちゃんの周りにオムツやバスタオルなど小物を使用して、写真に収めます。
赤ちゃんがお昼寝している時がチャンスです。
くれぐれも起こさないようにこっそりと作成してくださいね。
【雪や砂浜に文字を書いて写真を撮る】
ものすごくシンプルですが、雪の多い地方などではオススメ。
雪をキャンパスに見立てて描いていきます。
ただ、文字を書いて写真に撮るだけなのですが、もらった相手に強く印象を与える事が出来ると思います。
雪の降らない地域の方は、砂浜などを利用するてみると、インパクトがあって面白いと思います。
【ペットに衣装】
最近はペットを飼っているおうちも多いです。
ペットも家族同様と考えられていて、ペットショップなどでは、ペットに着せる衣装や頭に付けるだけでなりきる事が出来るかざりなど、様々なアイテムがあります。
かわいいペットの写真で癒やされるのも良いですよね。
写真付き年賀状にする時のポイント
年賀状向きの写真選びのポイント
- 文字を入れられるスペースがあるもの
- 写真を複数使う
【文字を入れられるスペースがあるもの】
写真入り年賀状を作成するときにまず大事なのが、文字と写真とのバランスです。
年賀状には必ず文字を入れますよね。
使おうとしている写真に写っているものがあまりにも大きかったりすると文字が入れにくかったりします。
なので、まずはいくつかの候補の写真の中で、文字を載せたイメージがしっかり出来るものを選ぶと良いでしょう。
写真の上下左右どこかにスペースがあるものが良いですが、年賀状として使うなら上か下にスペースがある方が作成しやすいと思います。
【写真を複数使う】
写真を1枚だけ選んで使用するのももちろんOKなのですが、より個性的にクオリティーを上げるなら複数枚使用するのがオススメです。
背景と人物を別のものにしてみたり、人物写真ならポーズを変えたりして、バリエーション豊富にしておきます。
写真を複数枚使用する場合には、縮小したり切り取ったりと様々な細かい作業が必要となってきます。
なので、写真加工機能がついた年賀状作成ソフトを使用したり、インターネットの年賀状作成サイトなどを使用すると、意外と簡単に出来ます。
写真を何枚か使って年賀状を作る場合、背景をハガキサイズに縮小したり、人物部分だけを切り取ったりしてサイズを変えたりすると、よりオリジナリティのある年賀状が作れます。
写真付きの場合には年賀はがきの選択に注意
ネットで注文したり、お店で注文したりする場合には大丈夫ですが、自分で写真付き年賀状を使用する時にはハガキの選び方が重要です。
今は、年賀ハガキの種類が多様で、『普通』『インクジェット紙』『インクジェット紙写真用』というものが販売されています。
写真付きにする場合には『インクジェット紙写真用』を選びましょう。
このハガキはインクが染みにくく写真がぼやけにくくなる加工がされているので写真付きの場合に適しています。