お腹の脂肪を落としたい男性必見!私も実践している効果的な方法をこっそり教えます。

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 若い頃はスリムな体型だったのに、最近ちょっとお腹周りの脂肪が気になる・・・。ズボンのウエストサイズもだんだんとサイズアップ・・・・。

 自分でも気にはしていて、なんとなく気づいてはいても認めたくない、というのが正直なところ。

 でも、お風呂に入るときに裸になった自分を見てショックを受けることはありませんか?

 特に鏡で確認してしまったりすると、自分の体型がプヨプヨしてるお腹の脂肪が目立つようになっていて、現実を見せられてしまいますよね。

 メタボなんて言われたくない!!以前のように少しでもスリムな体型に戻りたい!

 でも、そんな簡単に落とせるのか?疑問に思いますよね。

 ここで朗報です!男性の場合、ある方法を実践すれば、脂肪は意外と簡単に落とせるんです!!

 そこで今回は『男性のお腹の脂肪を落とす効果的な方法』を紹介します。

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男性に多いのは内臓脂肪型肥満

 男性の場合に多いのが、この内蔵脂肪型の肥満です。

 内臓脂肪は、女性に比べて圧倒的に男性に蓄積されやすいです。

 また年齢上昇に伴い、男性ホルモンが低下する中高年に多くみられます。いわゆるメタボ体型の男性です。

 また、年齢だけではなく、食べ過ぎやアルコールの過剰摂取により、消費しきれないものが内臓脂肪として蓄積されます。

 内臓脂肪が多いと将来的に、高血圧や脂質異常症・糖尿病などの病気になる確率も高くなります。

 なので、内臓脂肪が多い人は減らす努力をする必要があります。

 

内臓脂肪は簡単に減らすことが可能です

 脂肪が体内にたまると、とどうしても減らすのが難しいのではないか?と思われがちです。
 
 でも、冒頭でもお伝えしたとおり比較的短期間で減らすことが可能なんです!

 なぜだかすごく気になりますよね?

 その理由は、内臓脂肪はお腹の周りにつく脂肪なのですが、体内の血液中に溶けやすい性質があるからなんです。

 もっと簡単に説明すると脂肪燃焼効果が高くいので、少しの工夫で痩せやすい身体を手に入れることが可能なんです。

 脂肪が1㎏減ると数字的には小さいように思えますが、実際に身体の変化としてはウエストがマイナス1㎝も減ります。
 
 ウエストが1㎝マイナスしただけでも、見た目にかなり変わってきます。

 どうですか?これを聞いたら、やってみようかな?と思いませんか?

 それでは、実際の方法をご紹介していきますね。

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お腹のお肉を落とす3つの方法

【食事に気をつける】

 毎日3食きちんと食事を摂取していますか?
 
 最近では忙しいからという理由で朝食を抜いてしまう人が多いようです。しかし、朝食こそ重要なエネルギー源なのです。

 朝からお昼にかけて仕事をしたり、忙しく動き回ります。行動が多くなることで、エネルギーの消費も活発になります。

 食事をきちんと食べてもその分は容易にエネルギーとして消費されますが、万が一朝食を抜いてしまうと空腹状態が続きます。

 そして、その反動で昼食や夕食にカロリーの高いものや、お腹いっぱいにするために大量に食べることになってしまいます。

 昼から夜に近づくにつれて、人間の身体は身体を休めようとして徐々にエネルギーの消費が低下していきます。

 そのため、夜に近くなると食べたものは食べた分だけ脂肪へと変換されてしまい、身体に蓄積されやすくなってしまいます。

 食事の摂取の仕方を少しだけ気をつけるだけで、お腹につく脂肪の量が変ってきます。

朝食は多め、昼食は普通、夕食は少なめにするのが理想の食事方法です!

【カロリーに気をつける】

 消費カロリーよりも、摂取カロリーが多ければ、脂肪を落とすことは出来ません。

 脂っこいものや、ジャンクフードの食べ過ぎでは、容易に1日に必要とされるカロリーをオーバーしてしまうでしょう。

 成人男性の一般的な1日に必要な総カロリーは、2000㎉~2200㎉程度とされています。
 
 脂肪を1グラム減らすのに7㎉、1㎏の脂肪を減らすのには7000㎉も消費しなくてはいけないので、カロリーを取り過ぎないようバランスの良い食事をしていくことも重要です。

【基礎代謝を上げる】

 基礎代謝は体内の脂肪を燃やして、エネルギーに変える働きがあります。
 
 基礎代謝が高ければ高いほど、脂肪が燃えやすく、一気に脂肪の量を減らすことが出来ます。

 筋肉量とも関係があり、筋肉量が多いと基礎代謝で消費されるエネルギーは、運動で消費されるカロリーより2~3倍も多く、痩せやすい体質を作ることが出来るのです。

 基礎代謝を上げる為には無酸素運動が有効です。

 無酸素運動は瞬発的に筋肉を鍛えていく運動でジムで身体を鍛えたりするときに行われるバーベルやダンベルあげなどが無酸素運動にあたります。

 ジムに通わなくても、簡単に家で行うことができます。

 家で行う場合は、腹筋やスクワットや腕立て伏せが有効です。

 もちろんプロのようにハードに回数をこなさなくても、少ない回数でも充分に効果が出るので安心して下さい。

 10~20回を2~3セット程度、ゆっくり呼吸を意識して行うと効果的です。

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