iPhoneがフリーズして電源が切れない時の対処法!
iPhoneを使用していて一番困ることと言えば、フリーズして全く反応しなくなることです。
きっとiPhoneユーザーなら1度は経験したことがあるだろうと思います。
いきなり何の前触れもなくフリーズしてしまい、ボタンを押しても画面をタッチしても何も反応がないので焦りまくりです(-0-:)。
フリーズしてしまうと、全く動かなくなってしまうので、電源を切ることも出来ないので本当に困ってしまいます。
そのような時に慌てる事無く対処が出来るように、その対処法をお伝えしようと思います。
そこで今回はiPhoneがフリーズして電源が切れない時に行ってほしいの対処法をご紹介します。
強制終了をしよう
iPhoneがフリーズして電源が切れないときには強制終了をしましょう。
【強制終了の仕方】
スリープボタンとホームボタンを同時に5秒以上長押しをします。
同時に押す事が大事なので、iPhoneをテーブルなどに置き安定させて、両手を使い同時に押すと上手くいくでしょう。
これで強制終了が出来ます。
スリープボタンやホームボタンが壊れて使えないとき
iPhoneのボタンが壊れていて、上記の方法で強制終了が出来ないという人も、実は他の方法で強制終了が出来るようになるんです。
この方法を事前に試しておけばボタンが壊れていても問題はありません。
では早速ご説明します。
iPhoneには「アクセシビリティ」という項目があります。この項目を普段からオンにして置くだけで強制終了が出来るようになるのです。
【アクセシビリティをオンにする方法】
①iPhoneをホーム画面にする
②「設定」アプリを開き、「一般」を選択。
③一般項目の中に「アクセシビリティ」の項目があるので選択する
④「assistive touch」という項目が出てくるのでそれをオンにする
⑤①~④の設定が終了したらホームボタンを押してホーム画面へ戻る
⑥白くぼんやりとした丸いマークが出現するのでそれをタップする
⑦⑥を実施すると「ホーム」「デバイス」などの項目が出る。
⑧「デバイス」をタップする
⑨「画面ロック」を押し続ける
⑩「シャットダウン」という項目が表示されたらタップする
⑪電源が切れる
※初期の設定のままだとこの設定がオフの状態なので、必ず自分で設定しておいてください。
アクセシビリティをオンにしておくと、電源ボタンやホームボタンの役割をタップで行う事が出来るのでとても便利です。
ボタンが壊れていて強制終了が出来ないと焦らないためにも、事前に設定をしておくことをオススメします。
上記の方法がどうしても試せない場合
ボタンも動かないし、アクセシビリティもオンにしていなかったと言う場合どうすれば良いかと言うと・・。
iPhoneのバッテリーが完全に無くなるまで放置しましょう。
バッテリーがなくなるまでには時間がかかるかもしれませんが、バッテリーがなくなれば自動的に強制終了されるので放置してきます。
バッテリーがなくなって強制終了された後に、充電器につないでiPhoneを充電し始めると再起動することが出来ます。
強制終了した後には
強制終了が無事に出来た後は、今度は再起動しなくてはいけません。
再起動の仕方はスリープボタンを5秒以上長押しするだけです。
再起動されるとアップルのロゴマークが出現するので、アップルのロゴマークが出るまでボタンを押して見ましょう。
万が一スリープボタンが壊れていてボタンで再起動できないときには、強制終了したihPoneを充電器にしなぎ充電をし始めると自動で再起動するので試してみてください。
これでもダメな場合
上記でご紹介させて頂いた方法で大丈夫であることが多いですが、どうしても上手く行かないときには、サポートに連絡して解決策を仰いでください。
自己解決出来ない時には専門家にお願いするのが一番早く確実です。