ブログの始め方を教えます!無料で出来るブログの作り方はこれで大丈夫!
ブログを自分でも作ってみたい!!
という方は意外と多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そしてまずは、無料で始めたいので、無料で始められるブログを思い浮かべるのではないかと思います。
ただ、そこからどうやって進んでいけば良いかが、初めての方は戸惑ってしまうようです。
なので、始めたいし始めようと思っていても、なかなかスタート出来ない方が多いと聞きます。
無料で出来るブログはたくさんありますし、誰にでも簡単に始める事が出来ます。
そして、当たり前ですが、始め方もとても簡単です。
そこで今回は、『初心者でも簡単に出来る、無料ブログの始め方について』をご説明させて頂きます。
ブログを始める前に
ブログを開設する前には、メールアドレスが必須となっています。
新規ユーザーとして登録する際には、どの無料ブログを選んでも必要です。
メールアドレスは『yahoo』『Google』などの無料アドレスでも大丈夫なので、まずはメールアドレスを取得しましょう。
ちなみに上記のメールアドレス取得の際にも、登録費など一切お金はかかりませんので、「無料」なので安心してくださいね。
ブログ開設目的を明確に
ブログを開設にあたって、人それぞれ目的は色々だと思います。
趣味をブログで書きたい、日常あったことをつぶやきたい、写真をいっぱいアップしたいなど・・。
無料ブログを作成できる場所はたくさんあります。
また、同じ無料ブログでもそれぞれに特徴があるので、ブログを開設したい目的を明確にすることがポイントです。
いくつか無料ブログを開設してみる
無料ブログを作成出来るサイトは、数100社以上もあります。
その中から自分にあったところを探すのは、正直大変な労力です。
ブログを比較しているサイトも複数ありますが、実際に使用してみないと自分に合っているかどうかは分かりません。
いくつか使用してみて、自分に一番あったブログを探しだす、というのも1つの選択肢です。
ただし、この方法を試して複数始めた場合には、使用しなくなったブログは忘れずに削除してくださいね。
初めてブログを作るなら
- FC2ブログ
- アメーバブログ
- はてなブログ
- Seesaaブログ
- ライブドアブログ
上記のブログがよく比較サイトで紹介されていて、初心者でも比較的簡単にできるブログとして、オススメされています。
是非それぞれのサイトをのぞいてみてください。
ブログのタイトルを決めよう
どこの無料ブログで開設するか決まったら、今度はブログのタイトルを決めます。
ブログのタイトルは非常に重要です。
せっかくブログを開設するなら、たくさんの人に読んでほしいですよね。
ブログの読者数は、このタイトルの決め方で大きく違ってきます。
そこで、ブログの名前を考えるときには、以下の事を考えながら決めると良いでしょう。
- 読者の事を考えて付ける
- 英語表記の場合には必ず読み方をつける
【読者の事を考えて付ける】
やはり、読む人がこのブログはどんな事が書いてあるんだろうとか、興味関心を引きつけられるようなタイトルが重要です。
タイトルに比例して面白い記事や役に立つ記事などを今後書くようにすれば、必然的にまた読みたいと思いわれて読者も増えます。
読者が増えれば、自分自身のモチベーションも上がって、楽しくブログ作成が継続出来ますよね。
とはいえ、最初からそのような良いタイトルを付けられるか?といえば、なかなか難しいですよね。
そんな時におすすめなのは、各ブログの人気ランキングを見て、上位に入っている人たちのブログを参考にすると、良いアイデアが思い浮かぶかもしれません。
あまりにもそっくり真似るのはお勧めしませんが、自分のタイトルを決める参考にすることは大変有効な手段になりますので、最初はこの方法でタイトルを考えてみましょう。
【英語表記の場合には必ず読み方をつける】
また、上記に記載した読者の事を考える!という意味で共通するのですが、タイトルを英語表記にした場合には必ず読み方を記載して下さい。
ブログタイトルが英語表記が原因で読めなければ、読む側としてはどんなブログなのか意味がとれずに分かりません。
ブログを制作する側(あなた)が、格好いいという事で英語表記にしたという場合には、読み方を付ける事には躊躇するかもしれません。
しかし、読みがなが振ってあると読者にとっては、その意味を取りやすくなって、そのブログに興味を示す確率が上がりますので、工夫してみてくださいね。
早速記事を書いてみよう
初期設定やタイトル決めが完成したら、早速記事を書いてみましょう。
記事を書く時の注意点ですが、事実を事実としてそのまま書くことは大切ですし重要なことなのですが、不特定多数の方を読者対象としているので、実名や個人が特定されるような内容は避けた方が無難です。
書かれた方のプライバシーが損なわれる可能性がありますので、個人情報を守るという意識を持って記事を書いていくことが重要です。
被害を受けるのが自分自身なら自己責任で済みますが、第三者が被害を受けた場合には、損害賠償に発展する可能性もないとはいえませんので、注意してくださいね。