自転車事故の慰謝料の相場と請求の仕方を教えます。

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 自転車は子供からお年寄りまで乗れる移動手段として重宝されているかと思います。

 そして、意外と事故だったり、一歩手前の危険な場面に遭遇した経験が一度はあるのではないでしょうか?
 
 その自転車事故は近年増加してきているため、誰もが被害者、加害者となってしまう可能性があります。

 とはいえ、自転車事故を起こしてしまったときに、加害者から被害者に対する慰謝料はどの程度支払われているかなど分からないことも多いと思います。

 特に、自転車は年齢関係なく乗れるため、自分の子供が加害者となった場合などは、両親に慰謝料という請求が大きくふりかかることになります。

 また、被害者の立場になった時に、慰謝料を請求することになりますが、この請求の仕方も念頭に入れて置くことが大切です。

 今回は、自転車事故に対する慰謝料の相場や請求の方法をご紹介します。

自転車事故における慰謝料

 自転車事故における慰謝料というと、どんなものか少しイメージがつきづらいと思います。

 ここでいう慰謝料というのは、事故における怪我や心身におけるストレスや精神的苦痛などによって支払うべきものと考えられています。

 ですので、自動車事故などあらゆる事故と同じような金額を支払うことが必要となってきます。

自転車事故における慰謝料の種類と相場

 自転車事故における慰謝料は、原則3つです。

 相場もご紹介していきますが、ここで紹介するケースは、あくまでも弁護士などを介入させての一般的なケースです。

 また、事故の程度によっては、ご紹介する以上に請求される場合もあります。

 近年の事故で言うと、慰謝料に1億円以上請求されたケースもあるので、目安と考えてください。

  • 傷害による慰謝料
  • 後遺障害による慰謝料
  • 死亡による慰謝料

【傷害による慰謝料】

 傷害による慰謝料というのは、事故によって怪我をした場合の入院や通院にかかる費用に対する慰謝料となります。

 症状が軽ければ慰謝料は低いですが、長期入院や怪我の程度によっては、高額の請求が実施されます。

 怪我の程度によって異なりますが、一般的に入院日数や通院日数×3倍が相場と言われています。

【後遺障害による慰謝料】

 後遺障害による慰謝料というのは、適切な入院や通院で治療が終わった後に、生活に支障がでるような後遺症が残ってしまう場合に支払われるものです。

 上記であげた傷害による慰謝料とは別に請求することが出来ます。

 この後遺障害による慰謝料は、申請が必要です。

 申請後に、第三者機関によって後遺症の程度を判断していきます。

 後遺症を判断するのには、1級から14級の等級が決まっており、数字が若いほど慰謝料の金額が高くなっています。

 大体の相場ですが、1級だと約2800万円、下位の14級だと約100万円程度が相場とされています。

【死亡による慰謝料】

 死亡による慰謝料は、事故で亡くなってしまった人の遺族などに支払われるものです。

 死亡した人の立場などで、金額が変わってきます。

 死亡した人が家族の大黒柱であった場合、2800万円程度からで、その他でも2000万円以上にはなるでしょう。

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自転車事故で慰謝料を請求する場合

 自転車事故を起こしたら、すぐに慰謝料がもらえるのかと言えば、そうではありません。

 事故を起こしてからいくつかの工程を踏まなければいけません。

①事故発生
②負傷者の対応
③警察へ連絡
④保険に入っている場合に連絡
⑤治療開始(入院や通院)
⑥症状固定(怪我による入院や通院が終了)
⑦慰謝料請求・示談交渉・後遺障害申請など
⑧示談が成立すれば、この事故に対することは終了
⑨示談不成立の場合には、裁判など

 このように慰謝料が発生するまでには、時間がかかります。

 そして、事故の時にとても大切なことが、第三者を交えて事故処理することです。

 ここでいう第三者は弁護士などです。 

 事故を起こした場合、当事者どうして解決しようとすると、うまく解決することはほぼ不可能に近いでしょう。

 特に重度の事故だった場合は、話がこじれやすくなります。

 弁護士などのプロを早めに介入させることで、慰謝料の請求も円滑に進みますし、大きなトラブルになることも避けられるでしょう。

 でも、まずは自転車事故を起こさないように、安全運転を心がける努力が必要です。

 

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